出版物
主要著書
2004年
2005年
2010年
2012年
2013年
2016年
2017年
2020年
主要論文
2002年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
主要著書
2020年
池埜聡 「〈意識分析〉がもたらす革新:社会福祉研究の立場から」
岩本通弥編著
『方法としての〈語り〉:民俗学をこえて(pp. 177-201)』 ミネルヴァ書房
2017年
池埜聡
『福祉職・介護職のためのマインドフルネス』 中央法規出版
足立里江・池埜聡
『ケアマネジメントにおける「援助関係の軌跡」:クライアントとの間にあるもの』 関西学院大学出版会
2016年
池埜聡「マインドフルネスと援助関係」
貝谷久宜・熊野宏昭・越川房子(編著)
『マインドフルネス:基礎と実践 (p. 115-128)』 日本評論社
2013年
池埜聡・中尾賀要子「『在米被爆者の語り』から:戦争が生みだす境界のはざまで」
荻野昌弘編著
『戦後社会の変動と記憶 (p. 157-189)』 新曜社
ドーン・アナ、ブルース・ベック、酒井肇、酒井智惠(著)池埜聡(編著)
『たましいの共鳴:コロンバイン高校、附属池田小学校の遺族が紡ぐいのちの絆』 明石書店
2012年
池埜聡「東日本大震災と臨床ソーシャルワーク:新たなトラウマ・ケアの担い手として」
芝野松次郎・小西加保留編著
『社会福祉学への展望 (p. 57-64)』 相川書房
2010年
池埜聡「ソーシャルワーク研究における質的・量的ミックス法」
北川清一・佐藤豊道編著
『ソーシャルワークの研究方法:実践の科学化と理論化を目指して (p. 143-166)』 相川書房
2005年
池埜聡「犯罪被害者と現代社会-忘れられた存在からの脱却に向けて」
安保則夫・細見和志・武田丈・池埜聡(編著)
『クロスボーダーからみる共生と福祉:生活空間における越境性』 ミネルヴァ書房
池埜聡「『こころのケア』の躍進と今後の課題」
関西学院大学COE災害復興制度研究会編
『災害復興:阪神・淡路大震災から10年(pp. 121-152)』
2004年
酒井肇・酒井智惠・池埜聡・倉石哲也
『犯罪被害者支援とは何か:附属池田小事件の遺族と支援者による共同発信』 ミネルヴァ書房
主要論文
2023年
池埜聡 (2023)
「少年院におけるマインドフルネス」『精神科治療学』
38(1), 93-98.
2022年
池埜聡 (2022)「位相的観点から見通すマインドフルネスの新展開:社会正義の価値に資する方法として」『心理学評論』64(4), 579-598.
井上祥明・玉野緋呂子・池埜聡 (2022)「
終末期、緩和ケアにおける医療ソーシャルワークの新展開:マインドフルネスによる『死』への寄り添いを果たした事例研究
」
Human Welfare
, 14(1), 139-155.
内田範子・池埜聡. (2022)「
マインドフルネス・リトリートによる青少年のための教育実践:" Inward Bound Mindfulness Education (iBme)" によるコンパッションに根ざした多様性包摂の試み
」
Human Welfare
, 14(1), 157-173.
2021年
井上祥明・玉野緋呂子・神矢恵美・鍬本愛季子・池埜聡 (2021)「
医療ソーシャルワークによるがん患者のエンパワメントに資する両立支援の展開:マインドフルネスを含むホリスティック・アプローチを試みた事例研究
」
Human Welfare
, 13(1), 119-138.
池埜聡 (2021)「
新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) に伴う ソーシャルワーク実習への対応策:北米スクール・オブ・ソーシャルワークの挑戦から見えてくるもの
」
Human Welfare
, 13(1), 67-80.
2020年
池埜聡 (2020)
「“トラウマ・インフォームド・ソーシャルワーク”構築への序章:『共に在る』 価値に根ざして」『人間福祉学研究』
13(1), 65-86.
池埜聡・内田範子 (2020) 「
『第 2 世代マインドフルネス』の出現と今後の展望: 社会正義の価値に資する『関係性』への視座を踏まえて
」
Human welfare
, 12(1), 87-102.
2019年
池埜聡・内田範子 (2019)「
マインドフルネスの多様性に呼応する指導者養成の課題: UCLA Training in Mindfulness Facilitation (TMF) の経験を踏まえて
」
Human welfare
, 11(1), 55-69.
池埜聡 (2019)
「ソーシャルワークの価値の体現に資するマインドフルネス:“Bare Attention”からの脱却と社会正義の発露に向けて」『人間福祉学研究』
12(1), 103-127.
2018年
池埜聡 (2018)「スクールソーシャルワークの新たな射程:エビデンスに基づくトラウマ理解を実践に活かすために」 『学校ソーシャルワーク研究』13, 113-118.
池埜聡 (2018)
「矯正教育におけるマインドフルネス:効果と課題」『教育と医学』
66(9), 74-83.
池埜聡 (2018)
「東日本大震災県外避難者が描く『復興曲線』から見えてくるもの:トラウマの視点から」『災害復興研究』
10(1), 91-116.
2017年
池埜聡 (2017)
「マインドフルネスがもたらすソーシャルワーク援助関係への影響:社会福祉従事者の主観的変容を踏まえた探索的研究」『人間福祉学研究』
10(1), 91-116.
池埜聡 (2017)
「支援者のマインドフルネス経験が援助関係に与える影響と機序」『精神科治療学』
32(5), 651-654.
2016年
池埜聡 (2016)
「少年院矯正教育へのマインドフルネス導入をめぐる実践及び研究課題」『人間福祉学研究』
9(1), 67-90.
2014年
池埜聡 (2014)
「マインドフルネスとソーシャルワーク: 日本における社会福祉実践へのマインドフルネス導入の課題」『人間福祉学研究』
7(1), 81-98.
2013年
池埜聡・中尾賀要子 (2013)
「在米被爆者協会分裂の要因分析と今後の援護課題」『人間福祉学研究』
6(1), 47-68.
2012年
池埜聡 (2012)
「東日本大震災の行方不明者家族への支援:曖昧な喪失 (ambiguous loss)理論を踏まえて」『家族心理学年報』
30, 59-72.
池埜聡 (2012)
「複雑性トラウマへの接近:ARCモデルによる里親と子ども支援 」『里親と子ども』
7, 64-70.
2011年
池埜聡 (2011)
「総論『震災障害者』:忘れられた存在からの脱却にむけて」『災害復興研究』
4(1), 11-26.
2010年
池埜聡 (2010)
「重層的密室性としての児童・高齢者虐待 」『家族心理学年報』
28, 88-101.
2009年
中尾賀要子・池埜聡 (2009)
「高齢化する在米被爆者の実態調査:被爆による身体的・心理的・社会的影響の包括的理解と政策および研究課題」『人間福祉学研究』
2(1), 73-86.
2002年
池埜聡 (2002)
「生存者罪悪感 (survivor guilt) の概念的枠組みとソーシャルワーク実践の課題: ソーシャルワークにおけるトラウマ・アプローチに関する一考察」『社会福祉学』
42(2), 54-66.