![月と窓 ―豊かな未来に、光をあてる。―[関西学院]](https://tsuki-mado.jp/wp-content/themes/hotozero-style/img/base/ogp.jpg)
「己を知ることで百戦にも動揺しない。メタ認知を鍛え、あるがままを受けとめる、マインドフルネスの可能性」
関西学院が発刊しているウェブマガジン『月と窓』にインタビュー記事が掲載されました。以下からご参照ください。
https://tsuki-mado.jp/1162/
本のご紹介です。大学教員は、子育て・介護と研究教育をいかに両立されているのか。一般には見えにくい研究者の生活の実態に光を当てた本書は、第一線で活躍されている方々の生々しい体験がご自身の語りでたくさん描かれています。
2025年に購入していたものの、今年に入ってようやく紐解くことができました。感想は「本当に励まされました」という言葉に尽きます。私も大学教員として、夫として、子どもの親として、また親を看取った一人として、「うんうんそうだよなぁ」と共感したり、私よりもはるかに大変なご経験をされている研究者の奮闘に感動したり、「そうかぁ」と大きな気づきを得たり。
どの研究者も文章がすばらしい。もちろん皆さん書くプロなので当然ではありますが、論文とは違うご自身の体験談なので、堰を切ったような小気味よい文体でそれぞれのエネルギーや思いの強さが伝わってきました。
また、子育てや介護に意味を見出し、人によっては研究の発想にも活かし、時間的・労力的な両立論にとどまらない「生き方」や「いのち」への洞察を得ておられることに深い感銘を受けました。
岩波書店編集部の発信に心から敬意を表します。